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HOW TO

コンテナ建築について

コンテナ建築は、これまでにあった建築の枠組みを超えた、
かつてない「新しい建築のカタチ」です。

コンテナの場合、ローコストで短期間での施工、
また現地での施工ではなく、完成品を運送・設置、納品することも可能です。

建築確認申請対応コンテナ(JIS規格品)での施工は、
平屋建て、2階・3階建てもでき、あらゆる場面に活用いただけます。

昨今、コンテナハウスはカスタマイズ性やデザイン面、コスト面などにおいて、
それ自体が魅力を持つ選択肢となっており、
国内外の大手企業では広告用店舗としても利用され、
メディアからの注目が高まっています。

コンテナ建築8つのメリット

すばやく、コストを抑えて無駄を減らし、
さらに頑丈なコンテナを使い建てることで、
今まで建て替えるしか方法が無かった建築物を壊さずに済み、
それらは移設や分解工事をすることで再利用ができます。
また移設はできても、あくまで仮設のプレハブといったものでもありません。

波打つ外壁はユニークで、外壁の色を変えたり大きくロゴを貼るなど、
遊び心のあるデザインを加えることができます。

  • 納品まで最短1ヶ月

    確認申請と制作は同時進行が可能。作業開始から最短1ヶ月で完成・納品できます。
  • 建築基準法適合

    確認申請を提出することにより、確認済証の交付が受けられます。
  • 建築コスト安価

    コンテナ躯体の移動が可能で、完成品を納品することができます。また、箱のユニット設置となることもコストを抑えられる理由のひとつです。
  • 短い工期

    躯体は最短1日で設置できるため、鉄骨在来工法に比べ工期は大幅に短縮。また、簡単な基礎工事での設置が可能です。
  • 防火地域での設置が可能

    準耐火、耐火建築仕様とすることで、防災地域での設置も可能です。
  • 環境負荷が小さい

    一般の建築物は解体工事で産廃となるが、コンテナは分解工事をすることで再利用ができます。
  • 優れた断熱・遮音性能

    屋根・外壁は、厚さ1.6mmの鋼板の内側に断熱材として「発砲ウレタン」「グラスウール」を入れ、さらに内部は木組ボード貼を標準仕様としていることで、優れた断熱・遮音性能を発揮します。
  • 移動・設置が容易

    完成したコンテナを吊り上げ、トレーラーで運ぶことが出来るため、店舗移設や期間限定物件等も容易に移動・設置が可能です。